仮想通貨はっじめっるよー!
もう僕に後はない!
皆さんこんばんは貧乏神星人こと紙袋星人ぷうです。
とにかくお金がないことがデフォルトの人生となってます。具体的には2017年の1年間で100万円もなくなるという大損失(僕的に)を出したんです。残りの貯金は40万円。あーこんなんじゃ30までに資産1億円なんて夢のまた夢だなあ。僕はずっとこんな調子の人生を続けていくのか・・・。
否!それだけは嫌だ!
よし、株もFXも何もかもやめて(負けてるし)危険な匂いがぷんぷん漂う仮想通貨界に飛び込んでやろうじゃないか!
実際のところ、去年1年でメジャーコインからマイナーコインまでありとあらゆる仮想通貨が何倍、何十倍、すごいものでは何千倍となりました。これはまだ可能性が大いにあると正直思ってます。むしろありありです。
そんなわけで、仮想通貨にラブラブドッキュンな僕ですが、とある友人に「仮想通貨をやらないのか?」と聞いたらこんなことを言われました。
んー 原価も適当、取引所も適当、全てがうさんくさいけど一番おっかない美人コンテストに乗ってしまいました、さて本当に美人なのかでもみんなが美人だと言います。 そこでいま一度ウォール街のお話
靴みがきの少年のお話 その名をジョセフ・P・ケネディ ある時パパケネディは路上で少年に靴を磨いてもらっていた。 その最中、靴磨きの少年からこんな一言を掛けられた。 『おじさん!今○○の銘柄を買ったら絶対儲かるぜ! これはココだけのナイショの話だからな!!』 これを聞いたパパケネディはこう心の中でこうつぶやいた。 『靴磨きの少年までもが株式相場が絶対上がると思っている。これは正常ではない。』と。 パパケネディは買い増し続けていたポジションの手仕舞いにすぐさまとりかかり、 全く無傷で大暴落をやり過ごす事となった。。。。。
この友人の言うことは正しいです。誰もが仮想通貨に投資していて「絶対に儲かるなんて」言ってるときは本当に逃げ時かもしれません。
さて、ここで考えなければいけないのは僕たちは”靴磨きの少年”なのか?ということ。
答えは「NO」だと思います。
なぜなら、仮想通貨はまだまだ一般人にとっては怪しいものだからです。だって、お金を新しく作る意味よくわからんじゃんって普通の人はなるんですよね。実際のところは仮想通貨の本質はブロックチェーンにあるんですけど、ここでは割愛させて頂きます。
試しに僕が「仮想通貨やらないの?」って友人10人に聞いてみたところ「興味ないなー」とか言われて総スカンくらいましたしね・・・(笑)
仮想通貨は壮大な社会実験の最中です。正に黎明期といってよいでしょう。インターネットが始まったときの事を思い出してください。誰もが懐疑的だったように思います。ですが、現代におけるインターネットは必要不可欠なものですよね。仮想通貨もそうなる可能性を大いに秘めてると思います。実際に日本の大手銀行で仮想通貨を使った送金が始まりましたし、これから仮想通貨が実社会でどのように組み込まれていくのか本当に楽しみですね。
と、そんなわけで!
僕は仮想通貨に人生をかけてみることにしました。元々あってないようなゴミみたいな人生です。夢のあるものにかけたいじゃないですか!
元手はたったの40万円。このお金が2018年の年末にどうなっているのか期待したいところですな!願わくば年末は六本木ヒルズで高笑いしたいところです!
今後、このブログで僕の仮想通貨投資について実況していきますので、皆さんよろしくお願いします。